スポーツバイクの空気の入れ方。フレンチバルブ(仏式)& アメリカンバルブ(米式) 動画で分かりやすく紹介

スポーツバイクの空気の入れ方。フレンチバルブ(仏式)& アメリカンバルブ(米式) 動画で分かりやすく紹介

こんにちは、TREK Bicycle 大阪本町店です!
ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなどスポーツバイクのことなら何でもおまかせください!

 

スポーツバイクを始めたばかりの人で「少しわかりにくくて困るな〜」と言うコトの一つが、「タイヤへの空気の入れ方」ではないでしょうか?
大半のスポーツバイクの空気の入れ方は日本で一般的なシティサイクルと違うので、納車時には空気の入れ方を説明させていただくことがほとんどですが、納車後に初めて空気を入れる機会が2週間後だったりすると忘れてしまっても仕方ないですよね。

そこで今回は、スポーツバイクの空気の入れ方を説明します!!

動画と写真でわかりやすく紹介中!

 

スポーツバイクの空気の入れ方〜その1〜フレンチバルブの空気の入れ方

こちらがフレンチバルブ。スポーツバイクのタイヤ・チューブのバルブ(空気の入れ口)の大多数を占めるのがこのフレンチバルブです。フレンチバルブ、フランス式バルブ、仏式バルブと言ったりします。英語表記だと PRESTA VALVE(プレスタ・バルブ)となります。

 

写真は黒い樹脂製のキャップが付いていますが、このキャップを外すと・・・

キャップが外れていますが、この状態でも空気は抜けません。空気を入れることもできません。

(厳密に言うと、じわじわと空気は抜けて行くので数週間後には乗車できない空気圧まで空気が抜けてしまいます。お話をシンプルにさせていただくため、抜けないとさせていただきます)

先端部を指でつまんで、反時計回りに回して緩めてあげると空気を入れたり抜いたりできる状態にできます。

先端部をいっぱいに緩めた状態。空気を入れたり抜いたりするためには、この状態まで先端を緩めてください。

 

ここでポンプの登場です。日常的な空気圧チェックや空気入れ作業には↓↓下の写真↓↓のようなフロアポンプの使用をお勧めします。

お勧めのフロアポンプは「BONTRAGER RECHARGER」(ボントレガー・リチャージャー)。
空気圧をチェックできるエアゲージ(空気圧計)付きです。

※2023年現在は生産終了のモデルとなります。

BONTRAGER フロアポンプに採用されているオートセレクト・ポンプヘッドは、分解・部品の組み替えなど無しでフレンチバルブ(PRESTA)とアメリカンバルブ(SCHRADER)の双方に対応できます。このポンプの場合はレバーを上げた状態が空気を入れられるロック状態です。

 

さて、先ほどフレンチバルブの先端をつまんで回して緩めてあるので、空気を入れられる状態にあるのですが、ポンプヘッドをつなぐ前にちょっとしたコツがあります。

バルブが内部で固着してる場合があるので、バルブ先端を押して少し空気を抜き、バルブをほぐしておくと空気が入れやすくなります。

バルブの先端部が細くて曲がりやすいので、まっすぐにポンプヘッドをバルブに差し込みます。その際、片手を使ってバルブ付近でタイヤを抑えてあげると差し込みやすいです。

今回使用しているポンプ「BONTRAGER RECHARGER」なら、ポンプヘッドのレバーをあげるとロックできます。ポンプによってロックの仕方が異なりますので、お手持ちのポンプの使い方をご確認ください。ポンプヘッドをロックすれば、ポンピングで空気を入れることができます。

ポンピングはポンプのバーの上下動で空気を入れる操作です。ポンプのバーは下まで押し切ってください。細いタイヤのロードバイクやクロスバイクでは、高い空気圧まで空気を押し込むので慣れないうちは固くてなかなか押し切れないかもしれませんが、ポンプのバーに体重をかけてしっかり下まで押し切ってください。

ポンプ付属のエアゲージ(空気圧計)を見ながら、空気圧をタイヤの指定空気圧(タイヤ側面に小さく記載されています)の範囲内でお好みの空気圧まで空気を入れます。ロードバイクなら一般的に 7bar(100psi)、当店で人気のクロスバイク「FX 3」の標準タイヤなら 6bar(85psi)程度がお勧めです。タイヤの空気圧は0.5barくらいでも高めにしたり低めにしたりしてみれば、かなり乗り心地が変わってくるので、色々と試してお好みの空気圧を探ってください。

目標の空気圧まで空気が入ったら、ポンプヘッドのロックを解除します。今回使用している「BONTRAGER RECHARGER」なら、レバーを倒してロックを解除します。ポンプによってロックやロック解除の仕方は異なるので、お手持ちのポンプの使い方をご確認ください。

ロックを解除したら、バルブからポンプヘッドを外します。外すのは少し硬いのですが、フレンチバルブの先端部が細くて曲がりやすいので、できる限りまっすぐに外してください。

ポンプヘッドを外したら、バルブの先端を時計回りに回してバルブを閉じてください。これで空気入れは終了です。

空気を入れ終わったら、根元にナットが付いている場合は、根元のナットが締まっているかチェックして、緩んでいたら時計回りに回して軽く締めます。最後に、外してあったバルブ用のキャップを取り付けます。樹脂製のキャップはきつく取り付けると割れてしまうので、軽く時計回りに回して取り付けるだけで構いません。(キャップは先端部の細い部分の保護のために取り付けますが、取り付けなくても使用上は問題ありません。)

フレンチバルブの空気の入れ方は、慣れないうちは少し難しいかもしれませんが、空気圧の管理はスポーツバイクのお手入れの中では基礎中の基礎となるので、なるべくマスターしていただき、習慣づけるようにしてください。空気圧の管理は、週1回程度が望ましく、少なくとも2週間に1度くらいはチェックしてください。

 

スポーツバイクの空気の入れ方〜その2〜アメリカンバルブの空気の入れ方

こちらがアメリカンバルブ。TREK の自転車で言えば、クロスバイクの「FX 2」「FX 1」「DS 2」「ZEKTOR 2」など、MTBなら「MARLIN」シリーズ、キッズ用のバイクなどに採用されています。自動車やオートバイなどと共通のバルブの形状になります。アメリカンバルブ、アメリカ式バルブ、米式バルブなどと呼びます。英語表記では SCHRADER VALVE(シュレーダーバルブ)です。

キャップを外して、バルブ内部の棒が押されるとバルブが開き、空気を入れたり抜いたりできます。

 

空気の入れ方は・・・

①片手をタイヤに添えて、バルブの反対側から抑えながら、もう片方の手でバルブにポンプヘッドをしっかり押し込みます。

②ポンプヘッドのロックレバーを上げます。

③ポンピングで空気を入れます。

④タイヤ指定の空気圧の範囲内で、お好みの空気圧になるまで、エアゲージ(空気圧計)で確認しながら空気を入れます。

⑤ポンプヘッドのレバーを倒し、ロックを解除します。

⑥ポンプヘッドをバルブから抜き、最後にバルブキャップを取り付ければ空気入れは終了です。

※ポンプヘッドのロックの仕方はポンプごとで異なるので、お手持ちのポンプの操作方法をご確認ください。

 

アメリカンバルブは根元のナットが無いものがほとんどなので、①のポンプヘッドをバルブと繋ぐのが少し難しいかもしれませんが、フレンチバルブと比べれば空気は入れやすいと思います。

 

最後にお薦めの空気圧ですが、TREK の2018年モデルの標準タイヤなら、「FX 1」「FX 2」「ZEKTOR 2」なら6bar(85psi)程度、「DS 2」なら4bar(60psi)程度、「MARLIN」シリーズなら3bar(40psi)程度です。タイヤの空気圧は0.5barくらいでも高めにしたり低めにしたりしてみれば、かなり乗り心地が変わってくるので、色々と試してお好みの空気圧を探っていただくのも良いですよ!

空気圧の管理はスポーツバイクのお手入れの中では基礎中の基礎となるので、なるべくマスターしていただき、習慣づけるようにしてください。空気圧の管理は、週1回程度が望ましく、少なくとも2週間に1度くらいはチェックしてください。

 

使いやすい BONTRAGER(ボントレガー)フロアポンプ

日常的な空気圧管理にはエアゲージ(空気圧計)付きのフロアポンプを使用することをお勧めします。携帯用の小型ポンプは空気が入れにくく、あくまでサイクリング中に使用するものだと考えてください。BONTRAGER のフロアポンプは、全モデルがフレンチバルブとアメリカンバルブの切り替えや組み替えが不要なオートセレクト・ポンプヘッドを採用しており非常に使いやすいですよ!

ボントレガー チャージャーフロア ポンプ

¥5,900- (税込)

シンプルで信頼性の高いフロアポンプ。

シュレーダー、プレスタなどに適合するオートセレクトヘッド機能が満載。いつでも素早くタイヤに空気を入れよう。

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この記事を書いた人: Earthling Interactive

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