ボントレガーのセンサー「DuoTrap S」の使い方 ボントレガーセンサー「DuoTrap S」

ボントレガーのセンサー「DuoTrap S」の使い方 ボントレガーセンサー「DuoTrap S」

こんにちは、TREK Bicycle 名古屋星が丘テラス 小林です。

突然ですが、トレックのバイクにお乗りの方はこんな部分を見たことはありませんか?

実はこの部分にボントレガーのあるものを取り付けることが出来ます。

そのあるものとは…

 

 

DuoTrap S

「DuoTrap S」はボントレガーから発売されているワイヤレスセンサーです。

 

 

DuoTrap Sで何ができる?

DuoTrap Sは「スピード」「ケイデンス」の2つの数値を計測することが出来ます。

フレームに取り付けたセンサーをホイールとクランクに取り付けたマグネットが通過する回数で数値を計測します。

その読み取った数値はサイクルコンピューターやスマートフォンで確認することが出来ます。

 

どうやって使うの?

センサー本体にまずは付属のボタン電池を入れます。

次にセンサーにカバーをつけます。

この時に注意していただきたい事がカーボンフレーム用のカバーとアルミフレーム用のカバーの2種類がある事です。

次にセンサー本体をフレームに、マグネットをホイールとクランク(写真参照)に取り付けます。

この状態で実際にペダルを回してセンサー本体の緑と赤のLEDランプが点灯したら反応しています。

点灯しない場合はマグネットの位置を調整してみてください。

※LEDランプは5回点灯すると消えてしまうので注意が必要です!

 

取付が完了したら、自分の使用する機器とペアリングを行います。

(センサー名は「DuoTrap S」と表示されることが多いです。)

ペアリングを行う際はセンサーが反応する様に少し自転車を動かしながら行うとスムーズに出来ます。また周辺に似たようなセンサーが複数あるとどれを設定すれば良いかわからなくなってしまうので、出来る限り周りに何もないところで設定することをお勧めします。

 

ボントレガーのサイクルコンピューターにしか使えないの?

いいえ、そんなことはありません。

DuoTrap SはBluetoothとANT+の2つの通信規格に対応しているので、どちらかの通信規格に対応しているサイクルコンピューターやスマートフォンと通信することが出来ます。

ボントレガーのサイクルコンピュターはもちろん、ガーミンのサイクルコンピューターなどにも使用する事ができます。

スマートホンで使う際はサイクルコンピューターアプリをダウンロードして設定すると使えるようになります。

 

▼BONTRAGER RIDEtime Elite

▼GARMIN530&GARMIN830

最後に

いかがだったでしょうか?

トレックのバイクには「DuoTrap S」を取り付けることを強くお勧めします。

スピードとケイデンスを基に走った距離や消費カロリーなども確認することが出来るようになるので、「今月は何キロ走ろう!」といった目標も立てやすくなります。

毎日の通勤や通学などにちょっと飽きてしまっている方は使ってみて頂くと楽しさが復活するかもしれません。

 

気になるという方は当店の試乗車に実機が取り付けてありますので、実際の使用感などもお試しいただけます。

使ってみたいという方はスタッフにお気軽にお声掛けください。

 

皆様のご来店心よりお待ちしております。

この記事を書いた人: Earthling Interactive

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