【レッツカスタム】クロスバイクにビンディングペダルをつけよう! ビンディングペダルに挑戦しよう

【レッツカスタム】クロスバイクにビンディングペダルをつけよう! ビンディングペダルに挑戦しよう

【この記事は2023年5月20日に加筆・修正しました】

こんにちはTREK Bicycle 神戸六甲店です。

クロスバイクを買って普段は通勤に時にはサイクリングに使われている方は多いと思います。しばらく使っていくうちにフツフツと湧いてくるのが「カスタム欲」ではないでしょうか!

今回はカスタムの王道「ビンディングペダル化」をご紹介させていただきます。

ビンディング化のメリットは

  • ソールがしっかりしているので力が逃げない!
  • 常に同じ場所で踏めるので疲れにくい!
  • 固定されているので滑らない!

など。僕自身も最初は普通の運動靴を使っていたのですが、運動靴のソールって柔らかいため踏むたびに力が逃げていたのでビンディングに変えてからはそんな悩みもなくなりました。

まだ体験されていない方はぜひ導入していただきたいです!!

 

脱!フラットペダル

ペダル

スポーツバイクのペダルは普通の靴で踏むフラットペダルと専用のシューズと固定して踏むビンディングペダルの2種類があります。

クロスバイクを買った時に付いてくるペダルはほぼフラットペダルです。

ペダルとシューズが固定されるのを怖がられる方もいらっしゃいますが慣れてくれば無意識で外せますので、ご心配されなくても大丈夫!

お渡しの際にきちんと脱着方法の練習&レクチャーさせていただきます。

ビンディングペダル&シューズには大きくロードバイク用(上)とマウンテンバイク用(下)の2種類に分かれています。

SHIMANOのペダルではロードバイク用を「SPD-SL」、マウンテンバイク用を「SPD」と分けています。

最もポピュラーなペダルですので今回はSHIMANOの規格に合わせて書いております。

 

クロスバイクの場合は走り方に応じて選んでいただければOKです。

走ること自体が目的でコンビニくらいしか寄らないよという方は踏み面が広く安定感のあるロード用、

寄り道してナンボ、自転車に乗っているより歩いている時間の方が長いくらいという方は歩きやすさも備えているマウンテンバイク用を使っていただければと思います。

クロスバイク用という物はないですが、普段づかいしやすさを意識した片面フラット片面ビンディングというペダルもございます。上の写真はSPDのビンディングペダルです。

クロスバイクのカスタムペダルとしてこのタイプはかなり人気があります。

普段はスニーカーで週末はビンディングで、と一台二役をこなせる万能選手です。

ロードバイク用のビンディングペダルをフラット化するアダプターもありますが、滑り止めの加工が弱かったりするので、SPD-SLに強いこだわりがなければSPDの片面ペダルをオススメします。

Bontrager Foray Mountain Bike Shoe

¥20,350(税込)

Bontrager Evoke Mountain Bike Shoe

¥14,157(税込)

個人的おすすめシューズがこちら!

クロスバイクは通勤通学、お買い物、ポタリング(のんびりサイクリング)と多目的で使われる方が多いです。

ForayやEvokeはビンディングシューズのなかでもかなり歩きやすくなっているので観光地でがっつり歩いても平気です。

ビンディングシューズはソール(シューズの裏面)の素材等によって軽さや硬さが変わってきます。

ハイグレードになるとカーボンを使用して剛性と軽さを求めますが、歩くことを想定するとナイロンソールに分があります。

ハードな使い方をしない場合はソールに剛性は必要ありません!

色や形もいかにもスポーツ用ですって感じではないので普段着と合わせても全然オッケーだと思います。

Bontrager Commuter Pedal Set

¥10,120(税込)

Bontragerからも片面ビンディングペダル(SPD互換)が出ています。

黒一色ですので統一感を出したい方にはぴったりです。

シルバーが入っていたりちょっと違う黒だったりと欲しいペダルってなかなか見つからないですよね。

 

片面ビンディングペダルは確かに便利なのですが、ビンディングシューズを履いている時、毎回ビンディング側を探さないといけないというメンドクサさがあります。

世の中なかなかうまくいかないものですね。

ですので自転車乗る時はビンディングシューズしか履くつもりないよという方は両面ビンディングのペダルをオススメします。

使い方によってペダルのチョイスは様々ありますのでビンディングを検討されている方、ぜひぜひご相談ください!

この記事を書いた人: Earthling Interactive

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