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【新旧比較】第7世代 新型Madone SLRはこれまでとどう違う?

【新旧比較】第7世代 新型Madone SLRはこれまでとどう違う?

究極のエアロロードバイク

2022年7月、第7世代として生まれ変わったMadone SLR(マドン SLR)。

本記事では、第6世代から進化した点や、相違点を比較していく。

Madoneとは?

Madoneとは、2004年から数々の勝利を挙げてきたTREK(トレック)のレーシングバイク。

モデルチェンジを重ね、現在は軽量レーシングバイクから空力性能に優れたエアロロードバイクとしてラインナップしている。

第7世代の特徴

第7世代で進化した点は、大きく3つ。

・IsoSpeed(アイソスピード)が撤廃されIsoFlow(アイソフロー)を採用
・新型の一体型ハンドル
・フレーム+ハンドルで計300gの軽量化

「軽量化×エアロ」が、新型Madone SLRのキーワード。

空力性能向上のためにフレーム・ハンドルのデザインを一新。同時に全体で300g軽量化するなど、外観から性能までアップデートを遂げた。

IsoFlowの採用

TREKの振動吸収テクノロジー「IsoSpeed」が前作のMadoneに搭載されていたが、新型は空力性能を重視した「IsoFlow」を採用。空力向上と共に150gの軽量化を果たした。このIsoFlowの特徴的な穴は、ライダーのペダリングなどで生じる乱流を整え、結果的に空気抵抗を削減し、速さへと繋げる役割がある。

また、調節式のIsoSpeedが搭載されていないことから乗り味の調整はできないが、前作のMadoneのIsoSpeedを一番硬めにセッティングした状態と同等の乗り味となっている。

新型の一体型ハンドル

一体型ハンドルといえば、エアロロードバイクにとってはマストアイテムとも言える。フレームと共に、ハンドルも大幅な進化を遂げた。

・150gの軽量化
・3cmのフレア形状
・リーチの短縮

ハンドル単体で脅威の150gの軽量化を果たし、形状の変化によって空力性能も向上。

真正面から見ると、3cmフレア(ハの字)となっており、ブラケットポジションでは前面投影面積が少なく、リーチが短くなったことにより長時間ドロップハンドルを持った姿勢でも快適に走れるよう設計されている。

300gの軽量化

前述の通り、新型ではフレーム150g、ハンドル150gで計300gの軽量化を果たしている。

エアロロードバイクは高い空力性能を備えていることが最重要事項だが、開発にあたってプロチームTREK Segafredo(トレック セガフレード)の強い要望があり、第7世代では軽量化にもフォーカス。

IsoFlowのシンプルな構造による軽量化に、TREK最高峰のカーボン素材「OCLV800」を採用し、軽くて速いレーシングバイクとして生まれ変わった。

変わらない点は?

新旧Madoneにおいて変わらない点は、ジオメトリーとタイヤ幅(最大28c)だ。

フレームやハンドルの形状が大きく変わったにも関わらず、第6世代と同じポジションが実現できるため、乗り換えのハードルは低いだろう。

第7世代ジオメトリー

第6世代ジオメトリー

新次元の速さ

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この記事を書いた人: Trek