トレックの新型Slashが
2023 Pinkbike Awards: マウンテンバイク オブ ザ イヤーを受賞！
昨年のFuel EXにつづいて2年連続のグランプリを獲得しました。
同一メーカーの2年連続グランプリは初の快挙です。
・スピードと安定性が非常に高いレベルで融合している。
・非常に優れたジオメトリーと予測可能なサスペンション感触によってあらゆる速度域や路面状態においても優れたライドフィーリングを提供している。
・ヘッドアングルやリアホイールサイズ、リアサスペンションの作動性等調整幅の多彩さとその容易さにより非常に高い順応性を獲得している。また、バランスも優れておりジャンプの踏み切りにおいても力をあまり使わずに飛び出すことが出来る。
※引用元2023 Pinkbike Awards: Mountain Bike of the Year Winner – Pinkbike
Andrew Shandro in Whistler, BC
Slashはライダー好みのセッティングに調整できるトレック史上最大のジオメトリー調整幅が特徴
また、あらゆる場面でコントロール感を失わせないリンク設計によってバイクパークのハイスピードセクションも地元のトレイルのテクニカルな斜面もどんな道でも自信を持って走破出来ること間違いなしです。
Slash 8 Gen 6
¥659,890((税込)
購入した直営店スタッフからも「最高のバイクだ！」と驚きと感動が寄せられており使用者が急増中です！
直営店スタッフの声をご紹介します。
静岡店
ストアマネージャー
後藤 尚
お気に入りポイント
初期仕様からマレット構成のため下りでのバイクの取り回しがしやすく、またコイルサスや29incに対応するため乗る人の好みにカスタムができます。
初期仕様から十分なパーツがついているのでコストパフォーマンスにも優れています。
車重はあるがトレイルの登りでも力が逃げずにぐんぐんと進んでいきます。
普段の楽しみ方
普段の通勤と冬は静岡、東京のトレイルを回り夏はパノラマ、ふじてんなどのパークで乗ってます。
甲府店
セールススタッフ
小林 凪人
お気に入りポイント
私のお気に入りポイントはバイクの操りやすさと安定性の高さです。
走りたいと思うライン通りに走ってくれる上に、それを多くの技術を必要とせずに実現してくれます。
速くはないですがレースのような速く走らせたいと思う場面ではもの凄く速く、下手くそなりに遊びたいと思う場面では自分の走りに安心感を与えてくれます。
ただ登りに関しては車体の重量や後輪が27.5インチを装着している影響で、車体の大きさから想像するよりは登りますが、TREKのTopFuelよりはもちろん登れません、しかし後輪が27.5インチのため、タイトなコーナーではいとも簡単に曲がることができます。
さらに身長170cmの私の個人的な話ですが、大きな段差などで身体を後ろに引いたときに接触しにくくなったところも大きなポイントです。
走破性や安定性よりも軽量でシンプルなバイクがお好みの場合は2022 Pinkbike Awards マウンテンバイク オブ ザ イヤーのグランプリバイクであるFuel EXシリーズもオススメ！
Fuel EX 8 Gen 6
この記事を書いた人: Trek
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