■自転車に乗る際は必ずヘルメットを
ヘルメットを装着する目的は、転倒や車との接触の際に、脳へのダメージを最小限にとどめることです。
自転車事故の死亡原因の約7割は頭部外傷です。
ヘルメットを正しく装着し、一つしかない脳を守りましょう
■自転車ヘルメットは着用が努力義務
2023年4月1日に改正道路交通法が施行され、すべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。
この機会にぜひ、自転車通勤、自転車通学でもヘルメットを着用しましょう。
■自転車通勤・自転車通学におすすめのカジュアルなサイクリングヘルメット
自転車ヘルメットの大手ブランドのトレックが2023年に発表した最新モデルSolstice(ソルスティス)シリーズは、安全性、スタイル、機能、そしてお求めやすい価格を兼ね備えた、自転車通勤や自転車通学にぴったりのヘルメットです。
Solsticeのおすすめポイント5つを紹介
1.安心の保証プログラム
トレックのヘルメットは、商品の購入から30日間であれば、いかなる理由でも返品が可能です。オンラインで購入したけどカラーがイメージと違った、サイズが違ったので交換したい場合も無条件で交換可能です。例えば2サイズ購入して自宅で試着して、合わなかったサイズだけ返品することもできます。*返送時の送料はユーザー負担
また、購入後1年以内にヘルメットを破損した場合も無償で交換できる「クラッシュリプレースメントプログラム」も用意されています。
2.多くの日本人に最適なアジアフィット
アジア人の頭部形状を徹底的に研究し、装着時のストレスを軽減しています。また重量は約300gと非常に軽量です。
3.カジュアルなルックス
サイクリング用ヘルメットはロードレース用のアグレッシブなデザインもありますが、Solsticeはクロスバイクやママチャリでの自転車通勤や自転車通学でも違和感のないデザインです。
4.優れた通気性で夏でも涼しく
ヘルメット上部に通気口が設けられ、乗車中に前方から後方に風を通すことで、ヘルメット内部に熱がこもるのを防ぎます。
5.ダイヤルで簡単にフィット
ヘルメットを被ってから、後ろのダイヤルを回すことでヘルメットの内側に設置されたフィットケーブルが締まり、走行中にズレにくくなります。
■2種類のSolstice
Solsticeには通常のお求めやすいモデルと、MIPSと呼ばれる高度な安全技術付のモデルの2種類があります。
自転車用ヘルメットは軽さと安全性を両立するために、内側はEPS(発泡スチロール)でできています。事故の際はEPSがバンパーのように潰れて頭部を守ってくれます。
直線的な衝撃であればEPSでも十分な保護性能がありますが、頭に回転が加わるような衝撃では脳にダメージが残るケースがあります。MIPSはEPSの内側に設置されたプラスチックのプレートが回転の衝撃を受け流すことで、より多様な衝撃に対応します。MIPSはその高い安全性から多くのブランドに採用されています。この2つのモデルには4,000円の価格差があります。
トレック Solstice アジアフィット Mipsヘルメット
販売価格:¥12,900(税込)
カラー:Black,Mulsanne Blue,Radioactive Red,Crystal White;
重量:330g(S/M),370g(M/L)
トレック Solstice アジアフィット ヘルメット
商品価格:¥8,900(税込)
カラー:Black,Mulsanne Blue,Crystal White
重量:300g(S/M),335g(M/L)
より高い安全性を求める方はMIPS付モデルを、お求めやすさを重視される場合は通常モデルを選択しましょう。
■ヘルメットのサイズ選びについて
SolsticeにはS/MとM/Lの2種類のサイズが用意されています。サイズは頭部の外周サイズから選択します。
S/M: 51 – 58 cm
M/L: 55 – 61 cm
布製メジャーか糸を使って、こめかみ辺りの外周サイズを測定して、適切なサイズを選びましょう。サイズに迷ったらオンラインストアで両方購入して片方を返品するか、近くのトレック直営店か取扱店で試着してみましょう。
この記事を書いた人: Trek
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