こんにちは！
北九州店の大林です。
今回は「DOMANE AL で行くソロキャンプ 装備編」です。
ご参考までにご覧いただければとおもいます。
「DOMANE AL で行くソロキャンプ ライド編」はこちら
今回のバイクパッキングのテーマは、BONTRAGER製品を愛し、愛された男(自称)が
「BONTRAGER製品のだけでバイクパッキングしてソロキャンプは出来るのか」
というコンセプトで挑みました。
(前回の投稿でリュックを背負っている私がいましたが、動画撮影用にカメラとモバイルバッテリーしか入れていません。)
まずは全体図から各バッグをざっくりみていきましょう。
ちなみに。フレームサイズは49cm。サドル高は65cmです。
ハンドル幅は440mmのBONTRAGER GR Elite ロード ハンドルバー に変更しています。
といった感じでフレームの色も相まって、真っ黒なバイクとなりました。
それでは一つずつ内容物の見ていきましょう。
(キャンプギアの詳しい内容は書けませんので悪しからず)
ハンドルバッグの内容物です。
主に調理系などをメインで詰めました。
この写真はキャンプ終了後にとっているので、ここに丸い炭、即席ラーメンや肉。米などの食品入れました。
まとめるとこんな感じ。エアマットはバンジーコードに括り付けました。
次にサドルバッグです。
こちらのメインはシュラフやテントです。
隙間にバーベキューコンロやローテーブル、チェアの布の部分、1.5Lの水を搭載しました。
※水は今後の野営用に敢えてつんでみました。
収納するとこんな感じ。こちらもバンジーコードでテントと1.5Lの水を縛りました。
流石にバンジーコードだけでは耐えられなかったので、100均一の圧縮ベルトで固定しています。
フレームバッグの中身です。
カトラリーセットなどの小物品やチェアの足を入れ、ここにキッチンペーパーが数枚と帽子を収納しました。
トップチューブバッグは携帯電話とコインケースなどの貴重品を入れました。
そして今回、シングルポールテントでキャンプをしましたが、
正直ポールの持ち運びに悩みました。
ネットで探しても短くても45cmほどはあり、ポール直径も25mm以上でした。
私のフレームサイズだとトップチューブ49cmトップチューブの内側はもっと狭く、
最小45cmのポールでも1.3Lのフレームバッグには収納できませんでした。
そんななか見つけたのが、
シンデレラフィット！
私の脳内では拍手喝采！
(※本来の使い方ではないので保証対象外ですが、定価400円(税込)なので割り切ってます。)
キャンプ好きの友人からも
「自転車でポールを持ち運び最適解かも」
との言葉をもらうほどでした。
これのおかげで快適度の高いテントでのキャンプを行うことができました。。。
はい。
今回はDOMANE AL GEN 4で行くソロキャンプ「装備編」でございましたが、いかがだったでしょうか。「BONTRAGER製品だけでいけるのか」の結果として…
「行けないこともないけど、もう少しキャンプギアの選定もしくはキャリアなどの容量アップがあると快適度の向上がはかれる。」
と言った感じでしょうか。
今回はアドベンチャーバッグで格好良くまとめたかったのでキャリアを使用しませんでしたが、 バイクパッキングはフレームサイズや形状で多種多様な広がりがありますし、 自分のバイクにあったパッキングを模索する時間も一つの楽しみだと思います。
是非、皆さんもバイクパッキングにチャレンジしてみてくださいね！
今回使用したバイクはこちら↓
Domane AL 2 Gen 4
Domane AL 2は、スピーディーで多用途のパフォーマンスロードバイク。ロードライドをこれから始める方に最適。
グループライド、スピーディーな通勤、さらには舗装路を外れてグラベルを探索するのにもぴったり。
この記事を書いた人: Trek
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