こんにちは！TREK Bicycleカラフルタウン岐阜店の酒詰です。

本日は私が乗るCheckpoint SLRの紹介ブログになります。

Project OneといえばMadoneやÉmonda、Domaneがフィーチャーされがちですが…Checkpointもいいぞ！との思いを込めて書きました。お付き合いいただければ幸いです。

Checkpoint SLRを選んだきっかけ

2021年の冬、大蔵省（妻）より購入の認可を経て私が相棒に選んだのがグラベルロードバイクのCheckpoint SLRでした。

最後までDomaneと悩み抜いたのですが、発表されたばかりだったCheckpointのスマートな見た目と拡張性の高さが決め手となりました。

当時はフレームセットでも納期が8か月ほどかかっていたので、フレームの到着までは納期のかかるパーツを注文したり、バイクの構成を考えたりしながら過ごしました。

頑丈な箱に入って届きます

主な用途

年に数回参加しているブルベのメインバイクとして使っています。

北海道で開催された摩周湖1000kmや大寒波の中開催された和歌山600km、去年の夏にはフランスで開催されたParis Brest Paris(パリブレストパリ)に使用しました。

大きなトラブルもなく、ロングライドにおける心強い相棒として活躍してくれています。

Checkpointを選ぶ理由

Project Oneを選ぶ理由

Project Oneバイクの性能については既に数多のブログやSNSで取り上げられているため割愛します。

私がProject Oneを選んだ最大の理由としてはカラーが指定できること。

金属フレームのフルオーダーなどではお馴染みのサービスですが、Project OneではUCIワールドチームの一流選手が駆る最新鋭のフレームを自身の好きな色に塗り上げることが可能です。

ハイエンドフレームを自分の好きな色で塗り上げる……想像しただけでワクワクしませんか？

数十種類のカラーパレットからフレームカラーやロゴ配色、位置を選ぶことができ、文字通り無数の組み合わせが存在します。

TREKのHPでシミュレーションすることができるのでぜひ一度お試しください！

シュミレーションはこちら

・最後に

お店でお話をお伺いしているとproject oneにご興味をお持ちの方でも「走るのが遅いので気恥ずかしくて…」や「自分にはオーバースペックだから」といったお声を聞くことがあります。

身も蓋も無い言い方をすればProject Oneの性能を最大限発揮できるサイクリストなど全世界でも一握りです。好きなバイクに乗って最高のライドを満喫しましょう。

Checkpointはフレームセットでの注文が可能なので、今お乗りのバイクからパーツの載せ替えも可能です。

ワンランク上のバイクをぜひご検討くださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございました。