トレック/ボントレガーのサドルにスマートに取り付けられ、安定感のあるバッグとして人気のトレックBlendrサドルバッグ。0.3L、0.5L、1Lの3サイズの容量を比較してみましょう。
※Blenderマウントの無いサドル、RSLグレードのサドルには適合しないのでご注意ください
トレックBlendrサドルバッグの見た目の比較
0.3Lと0.5Lは近いルックスですが、1Lになると一気にボリューム感が出ます。
0.3LのトレックBlendrサドルバッグの容量
見た目にもいかにも小型、薄型のサドルバッグなので、装着時には最もスマートに見えます。
内側の2つのポケットには、CO2インフレーターがちょうど入ります。大きいポケットには2本のタイヤレバーを。メインポケットは25c以下のタイヤ用のチューブが収まるサイズです。いまトレンドの28c-32cのチューブは難しそうです。
28c-32cのチューブを入れたい場合は、CO2インフレーターを抜けば収納できます。
0.5LのトレックBlendrサドルバッグの容量
このサイズになると、CO2インフレーターが2本、28c-32cのチューブ、2本のタイヤレバーに加えて、小さい携帯工具を収納できます。サドルバッグのボリュームとしては最もちょうどよいサイズです。
1LのトレックBlendrサドルバッグの容量
1Lはかなり大きいサイズです。CO2インフレーターが2本、2本のタイヤレバー、携帯工具に加えて、28c-32cのチューブが2本入ります。
0.3LのトレックBlendrサドルバッグが向いているユーザーは?
23c-25cなどの細いタイヤのオンロードバイクに乗っていて、荷物を極力減らしたいサイクリスト
0.5LのトレックBlendrサドルバッグが向いているユーザーは?
28c以上の太めのタイヤを使うサイクリストで、ハンドポンプ以外はサドルバッグに集約したいユーザー
1LのトレックBlendrサドルバッグが向いているユーザーは?
パンクのリスクの高いグラベルで予備のチューブを2本持っておきたいサイクリスト。あるいはロングライドやツーリングで可能な限りパッキングの収納量を増やしたいサイクリスト。
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Trek Blendrサドルバッグ
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この記事を書いた人: Trek
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