こんにちは。神戸三宮店の房野です。
今回は最新のタイヤ2種を紹介いたします。
Pirelli P Zero TLR RS ロードバイクタイヤ
Pirelliから最新のチューブレスタイヤが登場!
それがこちら!
Pirelli P Zero TLR RS ロードバイクタイヤ
700×26/700×28
¥14,000(税込)
Pirelliは皆様ご存じ、Made in Italy 。ブランドの価値が素晴らしいですよね。
そんなPirelliが頑張ったのはグリップ力と転がり性能。この話だけ聞いたら、無理だし矛盾…と思いますよね。
それを成し遂げたのがこのタイヤ。
タイヤの中心の部分で転がり抵抗を少なくし、両端にくぼみを作ることでグリップ力を実現しました。
なおかつ、前作よりも軽量化しました。すごすぎます。Pirelli!
また、ナイロンケーシングかつSPEEDCOREテクノロジーによって耐パンク性もしっかりしています。
【スタッフインプレ(店長:信友)】
しっかりとタイヤの設置感は感じつつ、高速域での転がり抵抗の軽減を実感できました。8パーセントの軽量化は体感できませんでしたが、数字上軽いに越したことないので、グッドポイントだと思います。
チューブレスなのでしっかりと空気圧を落とすことがおすすめです。
ちなみに私はフロント4.0bar,リア4.2barで使っています。
試行錯誤して使ってみてください。
トップレーサーたちも使っている 【Pirelli P Zero TLR RS ロードバイクタイヤ】是非お試しください。
Bontrager Aeolus RSL TLRロードタイヤ
こちらはコットンケーシングになります。
Bontrager Aeolus RSL TLRロードタイヤ
700×26/700×28/700×30
¥13,900- (税込)
R4タイヤよりグリップ力が増し、さらにラバータイヤトレッドをコットンケーシングに一体化。
R4よりも、より早く走れるタイヤとなりました。
参考までにRSLタイヤとR4にタイヤの表面を比べてみました!
R4の快適な乗り心地はそのままに、チューブレス化に対応し、さらに柔軟で耐パンク性も向上したタイヤになりました。
【スタッフインプレ(店長:信友)】
320TPI来る独特の乗り心地の良さ、かつトレッド面とケーシングのつなぎ目の段差がなくなることで、転がり抵抗がなくなっているのは当然ですが、経年による剥がれの心配も減りました。
サイドとセンターでコンパウンドが変わるので、コーナリング時もしっかりとグリップしてくれました。
寿命が短かったR4よりも耐久性が上がっているのも期待できます。
私はDomaneに30Cを使っています。
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タイヤは簡単に変えられるパーツでありながらも、乗り心地が格段に変わる商品です。
今の車体をバージョンアップしたいと思っていらっしゃる方、ぜひ新商品の【Pirelli P Zero TLR RS ロードバイクタイヤ】【Bontrager Aeolus RSL TLRロードタイヤ】をお試しください。
みなさまのご来店お待ちしております。
この記事を書いた人: Trek
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