サイクリングをする際、快適に走るためサイクルウェアを着用するのが一般的です。
気温にあったサイクルウェアを着ることで、どんな時でもサイクリングを楽しむことができます。
初めにサイクルウェアの主なアイテムはトップス/ボトムス/ベースレイヤー/ウォーマー/グローブ/他アクセサリーがございます。これらのアイテムを組み合わせてコーデを組んでいきます。
サイクリングは『天候や気温が低くてもライド中は体温が高くなったり』、『ヒルクライムで標高が高くなると肌寒くなったり』とライド中体感温度は目まぐるしく変化します、その為温度調整がしやすいコーデを意識しましょう。
【気温別コーディネート】
■25度~35度
[おすすめ着用アイテム]
トップス: Rapha Core Lightweightサイクリングジャージ
25度~35度は朝晩問わず気温が高い為、通気性の良い生地を選び暑い中でも快適にライドを楽しみましょう。
日差しが強い時はしっかり日焼け対策を行うことで体力の消耗を軽減します。
また汗冷えを防ぐ為ベースレイヤーを必ず着用しましょう。
■15度~25度
[おすすめ着用アイテム]
トップス:Rapha Coreサイクリングジャージ
トップス2:Rapha Coreサイクリングジレ
ボトムス:Rapha Coreサイクリングビブショーツ
ウォーマー:ボントレガー サーマルサイクリング アームウォーマー
グローブ:Trek Circuit Thermalサイクリンググローブ
15度~25度は朝晩は少し肌寒く感じますが日中、日に当たると暖かい為温度調節のでできるコーデでであることが重要です。
例えば『トップス2のサイクリングジレ』は寒い時はジッパーを上げ、暑くなったらジッパーを開けて風通し良くするなどの調整が可能。また、着用しない際はコンパクトにできるのでジャージの後ろポケットに入れておくこともできます。
■15度~5度
[おすすめ着用アイテム]
トップス:Rapha Core Thermal Long Sleeveサイクリングジャージ
トップス2:トレック Circuit ウインドシェル サイクリングジャケット
ボトムス:Rapha Core Winterサイクリングビブタイツ
ウォーマー:Trek Thermalサイクリングネックゲイター
ウォーマー2: Trek Windshellサイクリングトーカバー
グローブ:Castelli Perfetto ROS
15度~5度は本格的に寒くなりライド中手先や足先が冷えるとライドに支障が出る為、防寒対策はしっかりしましょう。
また、ネックウォーマーも体の熱を逃げにくくし、内側からの冷えを防げる為必須アイテムです。
防寒対策として厚手のものを選びがちですが、着用時ゴワゴワするとライドに影響する為動きやすい服装かどうかも選ぶ際での重要なポイントです。
今回は気温別でご紹介しましたがライドの強度や、コースによってコーデは様々です。色合わせも楽しみながらぜひサイクルウェアを楽しんでみてはいかがですか!
また今回ご紹介したアイテムは全てトレック直営店でお買い求めいただけます。
ご希望のサイズがあればスタッフまでお気軽にお尋ねください。
ご来店お待ちしております。
この記事を書いた人: Trek
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