子供たちが自転車を安全に楽しむために、必ずデイライトを点けて走ってもらおう。残念ながら、すべてのライトがデイライト用に作られているわけではない。ここではデイライトの効果、キッズバイクにライトを取り付ける方法などを紹介する。

デイライトはここが違う

ボントレガーのデイライトは、日中の時間帯にも最長2km離れたところからも見える専用の集中照射と点滅パターンで設計されている。そのため、子供たちが通学で乗るときにも、ご近所でも、帰宅中にも安心できる。

ライト取り付けるための簡単3ステップ

子供用デイライトの取り付けはとても簡単。一度ブラケットを使って取り付ければ、充電のためにライトを外すのも簡単に。

リアライトの取付け

1) リアライト用のクイックコネクトブラケットを使っていることを確認する。これはくさび形で、ストラップのフックすぐ脇にサドルのアイコンが見える。

注：くさび形をしているのは、リアライトが地面と水平に向くよう角度を調整するため。これで光は真後ろに投射されて、ドライバーからもよく見えるようになる。

2) くさび部の太い側を下にし、サドルのアイコンが正しく見えるようブラケットを持つ。

3) ライトをシートポストの上端近くに取り付ける。ただしシートパックなどで光が遮られない位置にする。

4) ラバーストラップをシートポストに巻き、クイックコネクトブラケットをシートポストに取り付ける。

5) そしてフックをストラップの穴にしっかり通す。フックのタブで、余ったストラップを固定する。

フロントライトの取付け

注: Ion Pro RT などの大きめのライトには、調整式のハードマウントブラケットを使う。Ion 100 Rなどの軽めのライトには、ラバーのクイックコネクトブラケットを使う。

調整可能なハードマウントブラケットがライトに付属する場合：

1) まずブラケットがハンドルバーの外周に合うよう設定されているのを確認する。合わない場合はアダプターを使って緩まないことを確認する

2) ブラケットのネジを緩め、ハンドルバーの周りに取り付ける。

3) ライトが地面と水平になるようブラケットを調整し、ネジを指で可能なところまで締めてマウントを固定する。

フロントライトにクイックコネクトブラケットが付属する場合：

1) ライトが地面と水平になるようストラップを持ち、ハンドルバーに取り付ける。

2) ラバーストラップをハンドルバーに巻きつけ、フックをストラップの穴にしっかりと通す。

充電や掃除のためにライトを取外すには

この作業はとても簡単。お子さんでも一人できる。

解除レバーを押し下げてライトをブラケットから引き抜くだけ。ブラケット自体は外さなくていい。ライトを取り付けるには、ライトをカチッという音が聞こえるまで、ブラケットに差し込み固定する。USB ポートのカバーを閉じて、水や埃などが入らないようにするのをお忘れなく。

あなたの家族にはどのライトが最適？

ボントレガーから、フロント用およびリア用のデイライトが単体、またはセットで販売されている。これらのスマートでパワフルなライトはUSB充電式。装着は簡単で、便利な機能を数多く搭載している。

下に並んでいるのは人気のある定番ライト。デイライトについてさらに詳しく知るにはこちらも読んでみよう。

Bontrager Flare R City Rear Bike Light

リア用デイライトの定番モデル、Flare Rリアライトは子供たちがバイクに乗って次の冒険に出たときも、目立てて見られるようにする、完璧なリアバイクライトだ。

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Bontrager Ion Elite R Front Bike Light

小さくてもパワフルなこのフロントバイクライトは、広い照射範囲、研究されたフォーカス、そして街中でもご近所でも目立ち、見られる設計の点滅パターンが特徴だ。

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Bontrager Ion 100 R/Flare R City Bike Light Set

そして両方のいいところを併せ持つのがこのライトセット、昼夜を問わず街中での被視認性を高めるよう最適化されたデイライトが、フロント＆リアのセットで登場。

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